大井住建設計施工例

ライフガーランドハウスとは
 家づくりで必要なのは、その土地の気候に配慮した冷暖房機能を備えることだと考えています。
 東信地域の日射量が多く寒い気候では、冷暖房設備のほかに、太陽の光や熱を利用する設備を併用して消費エネルギーを削減し、それぞれの季節に応じた快適な室内空間を創造します。
 また、「つくっては壊す」から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」住宅の長寿命化計画に取り組むことで社会のニーズにお応えいたします。

■ライフガーランドハウス 10のPOINT

基礎には建物の重みや、建物が受ける風圧や地震によって伝わってくる力の他、基礎の自重や土圧などの荷重が加わります。ライフガーランドハウスの基礎設計についてご説明します。
POINT1  

大井住建では、住宅性能表示制度の評価基準による最高等級3の耐震・耐久性能の構造体となるように自社設計いたします。
POINT2  

高断熱・高気密施工+断熱サッシや熱交換タイプの換気扇の使用により、室内の保温効果を高めます。基礎断熱工法が給湯管や給水管の凍結防止帯を不要にします。
POINT3 

家には年間を通じて快適な室内環境を居住者に提供できる機能がそなわっていることが重要です。光熱費を削減しながら快適な住環境をつくる仕組みをご説明します。
POINT4 

太陽光発電とオール電化、ヒートポンプ家電の組み合わせにより、エネルギー問題や環境問題に貢献するシステム作りが可能です。
POINT5  

年齢や障害の有無を問わずご家族の皆様が使いやすいユニバーサルデザインのバスルーム、キッチン、トイレや洗面台のご提案を致します。
POINT6  

この制度は、構造の安定、火災時の安全、高齢者等への配慮など、住宅の性能について評価し、住宅取得者に対して住宅の性能に関する信頼性の高い情報を提供するしくみです。
POINT7 

時代は、住宅の利用価値を高め長く使用することが求められる社会へと変化していくと考えられます。そこで大井住建では建築する住宅においての長寿命化に取り組んでまいります。
POINT8 

「特定住宅瑕疵担保責任の履行に関する法律」(住宅瑕疵担保履行法という)において、資力確保のために加入する保険についてご説明いたします。
POINT9 

大井住建では設計・施工・工事監理の一貫請負により、随時、社内検査を実施するほか、エコ度を評価、設計段階の評価と施工段階・竣工段階の検査と評価を受けています。
POINT10 


有限会社 大井住建 〒384-0808 長野県小諸市御影2546-3 Tel.0267-22-8081 Fax.0267-46-8266 E-mail